塗装専門店発信ブログ

福岡県 北九州市 八幡西区 F様邸 の 軒樋 塗装工事 行って参りました😊

福岡県 北九州市 八幡西区 F様邸 の 軒樋 塗装工事 行って参りました😊

 

 

初夏を迎え、街路樹の緑もますます青々としてきました。

今年の夏は友人たちとまた海に行ったり花火をしたり風鈴祭りにも行きたいと思っています😄✨

去年の夏はどこかに行った記憶があまりないので、今年は色々思い出を作りたいなと思います🌟

最近は海外の友人たちとよく連絡をまたとりあい近況報告をしていますが、日本の暑さにビックリされました😂

皆様も今年の暑さには 体調 お気を付けてお過ごしくださいませ!(^^)!

 

 

福岡県 北九州市 八幡西区 F様邸 の 軒樋 塗装工事 を行って参りました!

 

さて本日は雨樋のお話をさせて頂こうかなと思います🙋✨

雨樋 には、 軒樋 ・ 竪樋 というヵ所ごとの名称があります。

雨樋 は梅雨がある日本において設置されていないお家はほとんどないでしょう。

 

雨樋は日や風にずっと晒され、さらに雨水が大量に流れる部分なので、基本的に塩化ビニール樹脂やガルバリウム鋼板など強固な素材で作られています。

しかしながら永遠に使用できるものは存在しない為、雨樋も必ず劣化します。

素材によって劣化するまでの期間は違いますが、雨樋の寿命は20~25年となっています。

 

雨樋が劣化すると、

・変形(ゆがむ)

・穴あき

・割れ

・外れ

・漏れ

この様な症状が出ます。

その場合、屋根や外壁と違って塗装を行うのではなく交換が必要となります。

今回は 雨樋 を塗装する場合に大事なことを2点上げて行きたいと思います🙋✨

 

「ケレンなどの塗料密着の為の下地処理をキチンと行う」

「屋根、外壁と同じランクの塗料で塗装を行う」

 

以上の2点が塗装をする場合に大事なこととなっております。

下地処理はどんな塗装工事であっても必要な工程で、それが雨樋だからと変わるということはありません。

下地処理もせずいきなり雨樋に塗装を行う業者は手抜き工事と考えても良いでしょう。

そして他の部位と塗料のランクをそろえると言うことも大事で外壁や屋根がフッ素で塗装されているのに、雨樋だけウレタン塗料だった場合、雨樋の塗装が早く剥がれてしまいます。

そうすると、雨樋だけ再度塗装のし直しになるのです。建物全体を均等に劣化させる努力もメンテナンス費用を抑えるために必要になことなのです。

 

ではここから先は 福岡県 北九州市 八幡西区 F様邸 の 塗装工事 風景を見て行きましょう🙋✨

 

【画像1枚目: 軒樋 ケレン作業 】

【画像2枚目: 軒樋 清掃作業 】

【画像3枚目: 軒樋 下塗り 】

【画像4枚目 : 軒樋 上塗り 】

 

見た目も綺麗になって水はけの良い艶のある 軒樋 に変わりましたね😊

大切な 建物 を長く守るためにも、定期的な メンテナンス工事 をオススメ致します🙋✨

 

 

絆ホームサービス では誠心誠意お客様の求める品質を追求することに尽力しております。

ドローン による 無料建物診断 も行っておりますので筑豊地区 ( 直方市 ・ 飯塚市 ・ 嘉麻市 ・ 田川市 ・ 宮若市 ・ 田川郡 ・ 嘉穂郡 ・ 鞍手郡  ) 、北九州市 ( 門司区 ・ 若松区 ・ 戸畑区 ・ 小倉北区 ・ 小倉南区 ・ 八幡東区 ・ 八幡西区 )  、中間市 、 行橋市 、 遠賀郡  、京都郡 の「 屋根塗装 ・ 外壁塗装 ・ リフォーム 」のことならお気軽にご相談下さい!

社員一同心よりお待ち申し上げております。

 

 

ここまで拝読ありがとうございます、直方市 の 塗装本舗 絆ホームサービス の苅野でした♪