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福岡県 田川郡  A様邸の シーリング工事

福岡県 田川郡  A様邸の シーリング工事

 

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。だんだん寒さも増してきて、建物のメンテナンスを考える方も増えてきましたね。今日は、お家を守るうえで欠かせない“シーリング工事”について、分かりやすくお話ししていきます!

 

福岡県 田川郡  A様邸の シーリング工事

 

🏠シーリングとは?役割と重要性

シーリングとは、外壁の目地やサッシのまわりに施すゴム状の防水材のことです。
建物は継ぎ目や隙間が必ず存在するため、その部分から**雨水が侵入しないようにする“防水の要”**がシーリングとなります。

🔍シーリングの主な役割

役割 内容
防水性 ひび割れ・目地からの雨水浸入を防ぐ
気密性 隙間風の侵入を防ぎ、断熱性・省エネ効果に貢献
衝撃緩和 地震・温度変化による外壁の伸縮を吸収し破損を防ぐ

 

🚨放置するとどうなる?

シーリングはゴム状の素材のため、紫外線・雨・寒暖差で必ず劣化します。
劣化を放置すると、次のようなトラブルにつながります👇

❌ 雨漏り
❌ 外壁材の腐食
❌ 断熱材への水分侵入
❌ カビ・シロアリ発生のリスク
❌ 外壁塗装の寿命が大幅に短くなる

シーリングが劣化しているのに外壁だけ塗装しても、建物を守る力は不十分になります。
つまり、外壁塗装とシーリングはセットで行うことが、住宅を長持ちさせる最適なメンテナンスです。

 

🕒シーリングの寿命はどれくらい?

一般的に7〜10年ほどが交換の目安と言われています。
しかし、立地条件や使用素材により前後することもあります。

🔍こんな劣化サインが出たら要注意
✔ ひび割れ
✔ 肉痩せ(細くなっている)
✔ 剥離(目地から剥がれている)
✔ 破断(完全に切れている)

見えにくい場所でも劣化が進んでいる場合があるため、定期点検が安心です。

 

🧰工事方法の違い

工法 特徴
打ち替え 古いシーリングを撤去し新品を充填(性能が最も回復)
打ち増し 古いシーリングの上から追加充填(サッシ廻りに採用)

耐久性を高めたい場合は、**高耐久シーリング材(例:オートンイクシードなど)**の採用もおすすめです。

 

ここで 福岡県 田川郡  A様邸の シーリング工事 の様子を見て行きたいと思います!

 

画像1枚目 目地 シーリング 工事 着工前


画像2枚目 シーリング既存撤去

画像3枚目 目地 シーリング 清掃

画像4枚目 目地 シーリング プライマー塗布

画像5枚目 目地 シーリング 仕上げ押さえ

画像6枚目 目地 シーリング 工事完了

 

📌まとめ

🏠 シーリングは建物の防水の要
🏠 劣化を放置すると雨漏り・外壁の寿命低下を招く
🏠 7〜10年が交換目安、外壁塗装と同時施工が最も効率的
🏠 高耐久シーリング材を選ぶことでメンテナンス周期が延びる

 

 

 

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ここまで拝読ありがとうございます、直方市 の 塗装本舗 絆ホームサービス の苅野でした♪